幸せな人生を築くために必要な4つの実践とは?

仏教

私たちが生きるこの世界では、人との関わりや、自分がなすべきことをする必要があります。

人間関係・お金・健康などの悩みや人生の迷いを抱えることもあります。

でも今日お伝えする、仏教の教えの「四つの菩薩行」を実践することで、より良い人生を築くことができるのです。

人生が上手くいってないからやらない、助けない、与えない。

つねに、他人よりまずは自分が先。

この考えを否定しているわけではありません。

ただ、このような意識では、さらに人生がもっと困難になるかもしれません。

また、自分と他人を両方、大切にすることはできるのです。

そして宇宙では、つねに自分が与えたものが返ってくるという法則が働いています。

少し意識を変えるだけで簡単にできます(^^♪

菩薩行を知らない、実践しないなんてもったいない!

今回は、人生を豊かに幸せにする為の、4つの真実のお話しをさせて頂きます。

小さなことからでも実践できれば、現実はきっと変わっていきます。

幸せな人生を叶える4つの実践

幸せな人生を叶えるには、4つの実践を行うのが有効です。

仏教には、四つの菩薩行の教えがあります。

布施」(ふせ)「愛語」(あいご)「利行」(りぎょう)「同事」(どうじ)の4つです。

ここでは、言葉を覚えるというより、概念やニュアンスを受け取って頂けたらと思います。

これらの4つの秘訣を、意識して生活できれば、周囲の人々とのつながりが深まり、

今よりもっと心豊かな人生になるはずです✨

この4つを続けるメリットは、、

  • 利他の精神が育つ(他人の幸福を願う心)
  • 執着を減らし、心が軽くなる
  • 人との良い縁が生まれる
  • 感謝の気持ちが増え幸福感に満たされる

それぞれの実践法について解説し、どのように日常に取り入れることができるのかを

ご紹介します(^^♪

ささいなことでも、その1ミリの変化が明るい未来になると信じましょう。

主体的に生き、徳を積人生を生きることが大切です✨

この4つの秘訣は、人を幸せにするだけでなく、自分の心を磨くためでもあるのです。

自分が気になる部分だけで、大丈夫です、少しずつ日常に取り入れてみて下さいね。

1. 布施(ふせ)惜しみなく与える心

布施とは、他者に対して見返りを求めずに施しをすることです。

金銭や物品を与えることだけが布施ではなく、知識を分け与えたり、時間を使って人を助けたり

優しい眼差しを向けたり、親切な行いなども布施の一つです。

大切なのは、相手を思いやる気持ちと、無償の精神で行うことです。

人はつい無意識に「誰々に何々をやってあげた」「○○に○○を与えた」などと

思ってしまう時があります。

こういった思いは、欲や執着になり、人間関係を悪くする要因になったりもします。

たとえば「お礼はするべきだ」「これだけやってあげたのに感謝の気持ちがない」

などと感じることがあるかもしれません。

ただ、本来は「自分がやりたいからやった」という姿勢が大切なのですね✨

もし恨みつらみを感じ、人間関係が悪くなるようなら、やらない方が良いかもしれません。

そして、相手に布施する時は、相手が望むものを与えることです。

布施には、大きく分けて 「財施」「法施」「無畏施」 の3つに分類されます。

また、布施はお金や物がなくても、日常で簡単にできるのです。

以下を、参考にしてみて下さい(^^♪

布施の実践方法

🔵人に親切にする(例:困っている人を手助けする)

🔵知識・スキル・経験を惜しみなく共有する


🔵親身になって相談に乗る


🔵募金・寄付をする(
無理せず自分ができる範囲で

🔵人のためにお金を使う(
友人や家族へのちょっとしたプレゼントなど

🔵飲食物を振る舞う


🔵仏教の教えや考え方を広める


🔵思いやりの言葉をかける


🔵ユーモアを与える


🔵相手の気持ちが軽くなるような言動を心がける


🔵席をゆずる、場所をゆずる、道をゆずる


🔵家や場所を提供する
(誰かを泊めてあげる)

🔵自分から笑顔で挨拶をする

2. 愛語(あいご) 優しい言葉の力

愛語とは、相手を思いやり、温かく優しい言葉をかけることを指します。

言葉には、人を傷つける力もあれば、癒やし励ます力もあります。

同時に、自分が発する言葉は、自分が一番近くで聞いていることになります。

周囲に温かい言葉をかけることは、他者との信頼関係を深める為でもあり、

また自分自身の為でもあります。

言葉を発する際は、少し考えてから伝えるようにするだけで、

全然違った伝わり方になると思います。

自分や他者の心を、言葉で濁らせないようにしましょう。

とくに、家族関係や身近な人ほど、意識したい所ですね(^^♪

それにより、人間関係がより豊かで穏やかな関係になるはずです✨

愛語の実践方法

🟠相手の良いところを見つけ、積極的に褒める

🟠相手を励ます言葉をかける


🟠「ありがとう」「感謝しています」など、感謝の気持ちを伝える


🟠素直に「ごめんね」を言う


🟠批判や否定的な言葉を避ける


🟠悪口を言わない


🟠人を見下したりバカにしない

🟠肯定的な言葉を使う


🟠気持ちが明るく前向きになる言葉を使う


🟠優しく、穏やかな口調を心がける


🟠共感や理解をしめす


🟠相手の価値観や意見を尊重し、敬意を込めて接する


🟠笑顔と一緒に言葉を届ける


🟠相手を傷つける言葉をさける

3. 利行(りぎょう)人のために尽くす行動

幸せな人生を送るには、自分が出来る範囲で、他者や環境や社会の為に尽くす行為が大切です✨

利行とは、他者の利益のために積極的に行動することです。

これは、相手の為に何かをしてあげるだけでなく、自分自身の成長にもつながります。

利行は、日常生活の中で実践できる小さな行いの積み重ねです。

一つ一つの行動が、自分自身の心を豊かにし、周囲に良い影響を与えるものとなります✨

あなたの利行を見た人は、心が明るく優しい気持ちになると思います。

子供たちにとっても、より住みやすい、生きやすい世界になりますよね(^^♪

利行を実践することで、社会全体の調和が生まれ、優しい社会を築くことができるのです。

一人一人の意識が大切になりますね✨

利行の実践方法

🟢自分にできることで他者の役に立つ

🟢自然な形で助け合いの精神を育む(例:困っている人を見たら積極的に手を差し伸べる)

🟢利益を独占せず、周囲と共有する意識を持つ

🟢他者へのアドバイスや仕事を手伝う

🟢仕事のノウハウやスキルを教える


🟢道に迷っている人に声をかける


🟢高齢者や体の不自由な人に席を譲る


🟢失敗した経験をシェアし、他の人が同じ失敗をしないようにする


🟢ゴミ拾いや清掃活動に参加する


🟢環境に配慮した生活を心がける
(節電・節水・リサイクル)

🟢穏やかで優しい態度を心がける

🟢人の成功を心から祝福する


🟢応援したい人をサポートする
(紹介する、宣伝するなど)

🟢嘘をつかず、誠実に生きる

🟢自分を律し、周囲の人に良い影響を与える

4. 同事(どうじ) 相手と共に歩む姿勢

幸せな人生を送るには、相手と共に歩む謙虚な姿勢が大切です。

同事とは、相手の立場に立ち、共感し、共に歩むことを意味します。

相手の気持ちに寄り添い、対等な立場で関わることで、信頼関係を築きやすくなります。

上から目線ではなく、相手と同じ目線で接することが重要です。

たとえ、相手の立場が下だったり、子供であっても、未熟だと明らさまな態度で、

見下したりすることは避けたいものですね。

どんな立場の人からも、自分が学ぶ視点を持ち続ければ、見える世界が違ってくるものです✨

同事の実践方法

🔴相手の気持ちを尊重し、共感を示す(例:「その気持ち、わかるよ」)

🔴相手の立場に立って物事を考える

🔴違う価値観を持つ人とも柔軟に接し、共に学び合う


🔴共通の趣味や関心事を見つけ、一緒に楽しむ

🔴相手の価値観や生き方を尊重し、無理に変えようとしない

🔴立場や環境の違いを超えて対話を大切にする

例:年齢・職業・文化が異なる人とも積極的に関わる)

🔴必要な時には支え合い、相手が困難を乗り越える手助けをする

🔴年下や部下、経験の浅い人からも学ぶ姿勢を持つ

🔴子どもや初心者の純粋な視点に気づきを得る

🔴立場や社会的地位に関係なく、誰に対しても敬意を払う

まとめ

四つの菩薩行(布施 ふせ・愛語 あいご・利行 りぎょう・同事 どうじ)は、

私たちの日常生活において簡単に実践できる教えです。

今日の実践方法でご理解頂けたと思います(^^♪

幸せな人生を送る4つの秘訣で、自分の心を救うこともできますね✨

  • 利他の精神が育つ(他人の幸福を願う心)
  • 執着を減らし、心が軽くなる
  • 人との良い縁が生まれる
  • 感謝の気持ちが増え幸福感に満たされる

誰かに何かを施し、温かい言葉をかけ、他者のために行動し、共感し寄り添うことで、

より良い人間関係を築くことができます✨

人生において、幸せは一人で得るものではなく、人とのつながりの中で育まれるものです。

四つの菩薩行を実践することで、周囲にも幸せを広げ、自分自身の人生もさらに豊かに

充実した人生にしていくことができますね♪

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