今日のNature(本質)メッセージ「目に見えない存在はいつも私たちの傍に必ずいて見守ってくれている。信じる事で感謝や豊かさを感じられる」
皆さんは、インド女神「ラクシュミー」をご存じですか?
私も今回初めて「夢をかなえるゾウ」の本を読んでインスピレーションを貰ったので調べることにしました。
皆さんにも、きっと人生のヒントになることがある!と思いシェアさせていただきます。
ぜひ最後まで読んでいただき、何か一つでも生きるヒントにしていただけると嬉しいです(^^
今回の記事はこんな方にオススメ
・インド女神「ラクシュミー」について
・幸運になりたい方
・人生の4つの真実について知りたい方
真実の教えを伝えるインド女神「ラクシュミー」
インド女神ラクシュミーは、富と幸運の女神と言われています。
蓮華の花の上に乗り、象(ガネーシャ)と一緒に描かれていることが多い女神です。
(因みに、ガネーシャは富と吉をもたらす神です)
ラクシュミーは日本では、仏教に吉祥天(きちじょうてん)として取り入れられています。
※吉祥天:「幸運・繁栄の神様」
ラクシュミーは、インドではとても人気のある神様です。
4本の腕を持ち華やかで、豪華な宝石を身につけ、赤いサリーを着ています。
別名:シュリー
ラクシュミーの持っている金の壺からは、次から次と金貨があふれ豊かさを象徴しています。
その豊かさは、物質的な豊かさと、精神的な豊かさの両方を象徴しています。
インドの神さまは、私たちの年齢や状況に応じて、願いを叶えると言われています。
そして、4本の腕には人生の4つの目的を表していると言われています。
ここにインド女神ラクシュミーが導く、4つの真実の教えがあります。
インド女神「ラクシュミー」の4つの真実の教えとは?
インド女神ラクシュミーの4つの真実の教えを知ることで、人生の意味・目的が明確になります。
生きている意味が理解できるということです。
今すぐに、自分のやりたいことや、天命・使命がわからなくても大丈夫です。
とにかく目の前のことに全力で取り組み、一つ一つ逃げず向き合っていくことです。
本当にそこから、道が大きく開けてきます。
逃げれば逃げるほど、問題・課題はさらに、大きくなって自分を襲ってきます。
現状から早く脱出したいなら、辛くても向き合い続けることが大切です。
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未来の自分の理想の姿をイメージし、信念を持って前に進むことで道が開けてきます。
スピリチュアルに表現すると「宇宙からの応援が入る」からです。
真実の教え1.誰もが持っている天命・使命を全うすること
一つ目の教え「誰もが持っている天命・使命を全うする」
私たちは、誰もが生まれてくる時に、天命をもって誕生したと言われています。
天命とは、天から与えられた使命のことです。
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自分の命の使い方を神様と約束して、選ばれたからこそ今ここに存在しています。
自分の好きなこと、得意なこと、人より簡単にすぐ身についたり、飽きずにずっと
集中し続けられるものなど=「才能(その人の強み)」といいます。
同時に、才能を持っていない人は一人もいません。
そして、自分の才能を最大限に発揮するから、人より速いスピードで成功したり、大きな結果を出せるのです。
成功されている方や、結果を出されている方は、必ずこういったご自分の才能を上手く活用されている方々です。
自分の魂の声をきいて、ご自身と向き合う中で才能を見つけ天命・使命に沿った生き方をされてる証拠です。
また仏教の教えにも「出来る出来ないは論の外」という教えがあります。
自分に出来るか出来ないかではなく、今とにかく出来る範囲のことを精一杯やるという意味です。
完璧にできなくて良いのです。
なぜなら人間はみな、不完全な存在だからです。
不完全でもいいから、未熟でもいいから、見切り発車でもいいから自分の使命である役割をこなすことで道が開けてくるということですね。
そして使命・天命の見つけ方は、人それぞれですが必ずその答えはご自身の中にあります。
真実の教え2.天命を果たしながら、豊かさを手にする
二つ目の教え「天命を果たしながら、豊かさを手にする」
ご自身のもつ天命を、開花しながら、同時に富を得て繁栄していく。
身近なものだと、お金かだと思うのですが、ご自身の天命を開花させることができれば
お金は後から自然に結果として、豊かさが入ってくるようになります。
目先の利益に踊らされず、欲にとらわれず、ただ目の前にいる人のお役に立つ。
つまり、自分の価値・才能を、出し惜しみせず相手に与えていく。
そしてまず先に、自分から相手に差し出すのがポイントです。
ここで重要なことは、自己犠牲にならないことです。
仏教辞典あるべき姿│自利利他の精神
仏教の核となる教えに、中道(ちゅうどう)というものがあります。
中道とは、極端を廃して真ん中をいきなさい、という意味です。
自分も幸せ、相手も幸せ、自利利他(じりりた)の両立するバランスのとれたところを目指しなさいというのがお釈迦様の教えです。
引用元:https://bukkyouwakaru.com/dic/thank-myself
この考えが、本質であり、幸福や豊かさへとつながる秘訣です。
そして、まいた種は必ず芽が生えます。
自分の出したものが、何らかの形であなたの元に必ず返ってきます。
スピリチュアル界ではこれを「宇宙の法則」と言います。
この世界は、因果応報で成り立っています。
自分が良い種をまけば良い結果があらわれ、悪い種をまけば悪い結果があらわれるのです。
真実の教え3.すべてに愛を持って生きる
三つ目は「すべてに愛を持って生きる」
地球・人・動植物・あらゆる生き物すべてに、愛を持って生きることです。
森羅万象に対し、愛と優しさ調和の意識を持ち、日々を感謝と共に生きていく。
とくに、身近な家族との関係を大切にすることが、運気上昇のカギになります。
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本当に意識を変えるだけで、私たちの見える現実が大きく変わってきます。
それに伴い、周りで関わる人間関係にも、必ず大きな変化が現れます。
そして、あなたがこの世界を作っているのです。
あなたの心が、あなたの今見ている世界を作っているのです。
私たちは、一人一人みんな宇宙人?!自分世界を生きるです。
愛こそが本物であり、真理です。
多くの人が「愛」を求めています。
私は「愛」が、あらゆる全ての悩みや問題を、解決すると信じています。
家族や周囲の人に、愛ある優しく前向きな言葉を投げかけましょう。
言葉には、非常に強いエネルギーが宿っている、と言われています。
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また同じ言葉でも、どういった心で相手に伝えるかも重要ですね。
真実の教え4.究極の自由、つまり「悟り」を開くという事
四つ目の教えは「究極の自由、悟りを開く」
お釈迦様は、誰しもがこの悟りを得ることが出来ると仰っています。
では究極の自由、悟りを開くにはどうすれば良いのでしょうか。
それは、自分の信じるものを学び精神性を高め、実践することです。
この両輪が揃ってこそ、本当の意味での「悟り」へと向かうことが出来るのです。
学びは、仏教でも心理学でもスピリチュアルでも、哲学やその他の宗教でも良いと思います。
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自分に合うものを取り入れ、今の自分にはない新たな視点を身につけることです。
すると視野が広がり、高い視点で物事を、俯瞰することが出来るようになります。
重要なことは、どんなときも自利利他の精神で生きることです。
また、自利利他の行いに大小はありません。
「悟り」とは、苦しみや迷いから解放された、安らかで穏やかな境地のこと。
最終的に、欲や執着に惑わされない、究極な心の豊かさが保てる状態です。
これが究極のニュートラルな状態、何事にも囚われない状態、つまり精神の自由と言えます。
物事に一喜一憂せず、本質を見る目を養っていきましょう。
悟りの境地に至るには、自分軸という「信念」が必要ですね。
まとめ
今回は、インド女神「ラクシュミー」についてお話させていただきました。
人生における、真実の教えが盛り込まれていましたね。
1.天命・使命に生きる
2.天命・使命を生きながら豊かさを得る
3.すべてに愛を持って生きること
4.究極の自由、「悟り」を開くこと
美と豊かさと幸運の女神として、私たちのネガティブな状況を取り去ってくれる神さまが
インド女神ラクシュミーです。
学び続けること、さまざまな経験を通し成長することで、確実に私たちは幸福へと向かうことが出来ます。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございます、感謝ですm(__)m
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